新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

生きぬいた文先生 ➡ 監獄の中 共産党の恐ろしさを肌身をもって体験された

(次回から・・・「平和の主人 血統の主人」は休止し、『新「平和の主人 血統の主人」』のみになります。)



文先生が監獄の中での共産党の恐ろしさをくぐり抜けて来られたのは、文先生の強靭な肉体と卓越した精神力、そして、知性です。


私の父 文先生


神様の摂理から見た南北統一 

   第七章 第二節 三 

  

三.共産党の組織


 共産党のあらゆる組織は、全部が細胞組織です。(一九八七・六・一四)


 共産党は監獄まで要員を投入して、情報要員を出入りさせて調査をし、自分たちの細胞組織を全部つくってしまっているのです。ですから、誰々が要注意人物らしければ、誰に接するのか全部報告する組織をしっかりつくるというのです。この共産党組織の中で、監獄組織以上に徹底したものがありません。そのような社会で全部言葉なく……。(一六五―二三)


 共産世界の監獄組織は最高の集約組織です。彼らは反共人士をどのように処断するのでしょうか。


自由世界の民主主義指導要員が監房に入れば、彼らは自然に裁判所の判決内容が分かるので、どの監房に行くかを知って、六カ月前に共産党員を派遣するのです。共産党幹部が数カ月前からその監房に入って積極的な右翼分子になるのです。共産党の赤の中の赤を餌食にする積極的な民主主義のやからになって、基盤を築くのです。そうして、その人が入ってくれば、夜昼なくその人の僕になるのです。布団を敷いてあげ、飯まで食べさせ、そうしながら、あることないこと赤の悪口を浴びせるのです。ですから、自分の味方だと思って、すべての秘密を打ち明けてしまうというのです。このようにして、情報をすべて盗むのです。その共産党諜者が(監房を)出ていくなり雷が落ちます。皆さんはそのような世界と闘うのです。分かりましたか。(一九八八・一・二)


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