新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

家庭連合よ、目を覚ませ!! 中国の台頭を絶対に許すな!! コロナ後の世界に警告する動画と御言葉あり!!

 世界は今、中国発の「新型コロナウイルス」の禍で沸騰している。サタン側の中国とロシアが台頭することを預言した御言葉を下記に取り上げたので、是非、読んで頂きたい。


 この時勢にあっても、家庭連合はコロナ問題を己の問題と思わないのであろう。家庭連合は一日も早く「独生女宣言」ウイルスを消毒し、お父様を絶対中心とした体制に転換しなければならない。このことをコロナ問題は世界的に警告している。
 家庭連合が、今後も、これ以上罪を犯し続けるとするなら、ウイルスが突然変異することになりかねないことを知るべきだ。そして、更なる悲劇が展開される恐れがある。


 しかし、家庭連合の転換は手遅れの様相だ。 

 お母様と幹部たち、そして、家庭連合が先生を死に追いやって聖和させたことにより、神側の摂理が大きく後退した。代わって、サタン側の中国が台頭している。この禍で、世界は今、神側のアメリカとサタン側の中国の戦いという新たな時代を迎えたことに気づき始めた。


 まさに、1992年以降、統一教会の中に展開されていた清平の悪霊の復活現象が、「独生女宣言」を繰り返すことにより、世界的な表舞台にサタンが復活した。

 そして、善の天使長国家であるはずだったアメリカがようやく目を覚まし、サタン側のエバ国である中国と、真正面から戦わなければならない時代が来たように見える。


 しかし、軍配はどちらに上がるのだろうか。これも、第一次世界大戦と第二次世界大戦同様に、70%まではサタンが占領することになるのだろうか。ぞくぞくするような時代が迫っている。参考までに、次の動画と御言葉を取り上げたのでご覧いただきたい。



 次が動画(参考になるのは前半)である。
 そして、下記の御言葉がこの動画と同期する重要な預言でもある。



#187 聖書時事講演会「新型コロナ・パンデミック後の世界」~世界の歴史を告げ知らせてきた聖書預言~ 高原剛一郎



 先回紹介した記事《 「新型コロナウイルス」による禍を預言 》では、お父様の預言が的中したことを取り上げた。
これだけでも驚きなのだが・・・
さらに下記の御言葉は中国とロシアが台頭することを預言した貴重な内容である。


「平和の主人 血統の主人」


(26-1)(26-6)



(26-1)


今まで根が抜かれて空中にポカンと浮かんでいたロシアと中国が再び共産主義に戻ろうとしています。そうなれば、ベーリング海峡をほうり出してしまいます。』

・・・・・・・


(36-6)


『今、中国が「高句麗(=現在の北朝鮮、統一された韓国)よ、退け!」と言っています。私(=先生)が入って天下統一をするときは、(摂理国家の)アメリカが駄目になれば、中国とロシアを先頭に立ててするようになっています。


 中国とロシアが、「ああ、忌々しい宗教圏め!文総裁!宗教がなくなるその時に、無効となる国ばかりにしがみつかないでください。思想と独裁権を中心とした共産主義しかないのですから、左翼一色で天下統一を果たしましょう!


 1991年のソ連の崩壊により冷戦が終了した。これはお父様を中心とした摂理的大勝利であった。
 ところが、死に体になったはずのソ連と中国が復活している。これに対して、家庭連合は沈黙したままだ。家庭連合は「独生女宣言」によって摂理を語れなくなったのである。まさに、死んでしまったのである。


 コロナ後世界は、国連の崩壊の危機により新しい国際秩序の再建が必要になっていることは間違いない。


次回は・・・
 一体、中国の台頭が起こるようになった摂理的理由は一体何か。その背景を追ってみる。

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