新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

『第三アダム 16歳の時に堕落(1997年の御言葉)』 ➡➡  2005年の御言葉と完全一致


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過去に、(リンク先➡)「文先生が16歳の時堕落した立場に立たれた」ことを示す御言葉をシリーズとして取り上げました。ここで、一つ重要な御言葉が漏れていましたので、その御言葉を付け加えます。
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もちろん、文先生が16歳の時堕落した立場に立たれたことは、六千年前のアダムの堕落とは、その動機が全く違います。(リンク先➡を参照) 

1997年 「七・八節」(天地父母天宙安息圏宣布)の御言(後編)

    1997年8月9日(陰暦7月7日)九里市水澤洞・中央修練院


(※1)アダムは十六歳で堕落しました。十六歳といえば、男性と女性は思春期の気分を感じることのできる環境ですが、もう少しだけ待って、


(※2)一年半だけ越えて十八歳になれば、天が祝福(結婚)することのできる年齢になっていたのです。


それなのに、(※3)それをサタンが知りました。ですから、誘惑して堕落させたのです。


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(※1)アダムは十六歳で堕落しました。

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この「アダム」とは、天が遣わされた第三アダムである文先生です。その理由が次の(※2)です。


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(※2)「一年半だけ越えて十八歳になれば、天が祝福することのできる年齢になっていた」

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創造原理で言っている最初のアダムの結婚は蘇生期の7年、長成期の7年、完成期の7年の21歳が原理基準のはずです。しかし、ここでの結婚は18歳になっています。


その理由は何でしょうか。


復帰摂理に起こる結婚はサタン数である6数を三度、蘇生期の6年、長成期の6年、完成期の6年の18歳として、6数をサタンから取り戻す為であることは御言葉から分かっています。ですから、この18歳というのは復帰摂理を出発する立場いあった文先生になるのです。


従って、(※1)の「アダムは十六歳で堕落しました。」とは文先生が16歳の時堕落した立場に立たれたことを言っているのです。


実は、文先生は2005年以降、16歳の時に堕落したことがたくさん語られているのですが、1997年のこの御言葉とも一致しているのです。


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(※3)それをサタンが知りました。ですから、誘惑して堕落させたのです。

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六千年前に堕落したサタンが復帰摂理途上にあって、復帰の原則を「サタンが知った」為、文先生と約婚関係にあったエバを18歳になる前に、16歳の時にサタンが誘惑して堕落させたということです。

つまり、堕落とは無縁であった文先生であったとしても、絶対性の原則から、約婚関係であったことから文先生までも堕落した立場に立たれたということです。この位置から第三アダム、再臨主として出発されたということです。


補足します。

サタンとなる前のルーシェルは天地創造の全てを理解してアダムとエバの創造に加担していたはずです。ですから、そのルーシェルに対して、この(※3)の「それをサタンが知りました。ですから、誘惑して堕落させたのです。」という言葉は絶対にあり得ない言葉のはずです。


このように、(※2)(※3)からして、文先生が16歳の時堕落した立場に立たれたことが分かるのです。



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