新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(再臨時代の堕落) ➡ 堕落する時、エバ(???)が自由に行動して天宙を滅ぼした ( ➡ 六千年前のエバの堕落は「自由」が拘束〔蹂躙〕されて起こった)


六千年前のエバの堕落は ➡ サタンがエバの自由を蹂躙して起こったはずです。


しかし、下記の御言葉はエバが自由に行動して堕落したといっているのです。


この堕落が六千年前のものなら、文先生は原理を否定することになります。原理が真理なら、この御言葉の「エバ」とは一体誰のことか??


「真なる女性の行くべき道」 (女性の為に多く涙し、苦労された神様)

    1991年11月3日(日曜日)、ソウル市の国際研修院


 ここで女性は絶対に神様の勝利圏に従わなければなりません。そういうふうにして、今まで歴史時代に宗教関係の代表者も男性であって、宗教の創始者は殆どが男性でした。四大聖人といえば、皆男性なのです。


女性は男性を中心として絶対一つにならなければなりません。何故でしょうか。


(※1)堕落する時、エバが自由に行動して天宙を滅ぼしたために、帰って行く時には絶対服従しなければなりません。このようにして、


(※2)歴史時代に男性達(幹部たち)の前に(エバ=韓母が)利用されて、(韓母がサタンに)絶対服従する社会環境へと引っ張って行ったので、悪魔の世界においては女性達(第三イスラエルの女性たち)を蹂躙したのです。


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(※1)「堕落する時、エバが自由に行動して天宙を滅ぼした」とは・・・

「エバが自由に行動して天宙を滅ぼした」という堕落は、原理を知る者にとって、下記の統一原理にある〔A〕〔B〕〔C〕に照して分かるように、六千年前のアダムとエバの堕落ではないことが自明の理です。


ならば、この御言葉の『自由に行動して堕落したエバ』とは一体誰のことであるのかです。


〔A〕堕落論 5-1

(一)自由の原理的意義
 第一に、我々は、原理を離れた自由はない、という事実を知らなければならない。
 第二に、責任のない自由はあり得ない。
 第三に、実績のない自由はない。


〔B〕堕落論 5-2 

したがって、人間は、このような作用をする本心の自由によって、堕落することはあり得ない。人間の堕落は、どこまでも、その本心の自由が指向する力よりも強い非原理的な愛の力によって、その自由が拘束されたところに起因するのである。すなわち人間は、堕落によって自由を失うこととなったのである。


〔C〕堕落論 5-3

それゆえに、自由が、エバをして、天使を相手とし、堕落線まで引っ張っていったことは事実であるが、堕落線を越えさせたものはどこまでも自由ではなくして、非原理的な愛の力であったのである。


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