『人類始祖』とは ➡ 文先生 (六千年前のアダムではない)
文先生は韓母とご自身が堕落した立場に立たれていることを世界に知らしめるため、ご自身と韓母の堕落の動機と経路などを詳細に編纂されたのが『祝福家庭と理想天国(1)』です。
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(※1)の「人間始祖」とは一体誰のことですか?
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これまで私たちはこの「人間始祖」を六千年前のアダムとして理解して読んでいたと思います。(このような御言葉は他にも沢山あります)
しかし、これが六千年前のアダムであるとするなら、(※1)の「皆さんは・・・当然神様の息子・娘として生まれた」とすることはあり得ないことです。
このあり得ないことが分かりますか?
何故なら、仮に六千年前のアダムが堕落してなかったら、「私は生まれてこなかった」からです。あくまでも、今の私は六千年前の堕落したアダムの系譜から生まれてきた人間だからです。
なお、文先生が言われる「人類始祖」とは「文先生」であることが分かる記事、(こちら)もお読みください。
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(※1)の「人間始祖」とは ➡ 文先生です
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再臨時代において文先生が堕落した立場に立たなければ、人類全体が重生して(※1)の「皆さんは・・・当然神様の息子・娘として生まれた」となったのです。
祝福家庭と理想天国(1) 祝福と理想家庭 第一章 第一節 8.
(※1)人間始祖が堕落しなかったならば、皆さんは誰の息子・娘として生まれたでしょうか。当然神様の息子・娘として生まれたのです。(101)
(※2)堕落しなかったならば、すべての人間は神様の真正なる息子・娘になります。
(※3)今日のように怨讐の前に弄ばれ、怨讐に支配される氏族ではなく、怨讐の前に讒訴される群れではありません。