⑩-1 「御言葉を解く鍵」 §6「イエス様・独身男性」 文先生 ➡ 独身生活をされた40年サタン分立路程路程だった?? (ならば、子女様たちは誰の子か?)
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誰からも聞いたことがない深刻な内容を語られている
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今日の御言葉も前回に引き続き、1963年の御言葉「私」です。もちろん、この「私」とは文先生を意味しています。この御言葉で文先生は非常に深刻な立場に立たれて、これまで誰からも聞いたことがない深刻な内容であなたに語りかけています。
本日も、下記の「御言葉を解く鍵」によって御言葉〔A〕を読み解きます。
「御言葉を解く鍵」
① 下記の御言葉〔B〕にある『言語の定義が「単一性」』という基準
➁ 下記の御言葉〔C〕にある「二重的な言葉の相対となる『対応語』を見つけ出す」
➂ 前の記事「六つの条件」の基準に立つ
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御言葉〔A〕
「私」「本来の人間」「(我々の)先祖」「天宙主義者」「男」「君」「イエス」「独身の男性」
➡ これら全て『文先生』とすると・・・
・・・とても濃縮された御言葉になって文脈全体がスッキリする
さらに、表現が、文先生にとって最も悲しいことが文学的にさえなっている
・・・他の御言葉全体とも一致する
・・・堕落した立場に立たれた文先生とも一致する
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昨日の記事に引き続き・・・、御言葉〔A〕の(※1)~(※7)をどう理解しますか。
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もしあなたが、統一原理を深く理解し、御言葉を命とされるお方なら、(※)の意味が理解できるはずです。ただし、これまで私たちが弟子たちから聞いてきた文先生のお姿とはあまりにもかけ離れた姿になっています。その為、あなたが受け入れられるかどうか心配です。しかし、峠を越えてこの御言葉が分かるようになれば、文先生の姿と文先生の路程から真の愛がほとばしることが分かるはずです。何故なら、こんな私にも少しずつ少しずつ見えてくるようになったからです。
あえて、この御言葉に対する私の人間的な解説は止めておきます。皆さんご自身で文先生を探し求めてくださることを祈念しています。
なお、「ならば、子女様たちは誰の子か??」は次回にします。できればいいのですが・・・
御言葉〔A〕
「私」 天宙主義者となれば本然の人間の基準を通過する
1963年2月5日(火)PM7:30 前本部教会 (第15回、全国伝道師修練会、開会式の御言)
では天宙主義という名を掲げて、何をするのですか? ここに入り、この時、この場に行かねばなりません。本来の人間が誕生して神と最も近い場、堕落していない我々の先祖の場に行かなければなりません。
その場がどこや?
天宙主義が完成した、天宙主義者として初めて天と地と万物を代身して、創造主の実体の前に、(※1)私がこの創造主の対象体として立ったというその場をつかむことによって、初めて人間の先祖が堕落しないで行かなければならない第一の基準を通過するのです。
分かりますか?
ですから宗道の道(40年サタン分立路程路程)においては、(※2)独身生活をしなければならないのです。
女もこのような女ではなく、(※3)男もこんな男ではなかったので、早く男が来なければならないのです。
救世主は男ですか、女ですか?「男です」女でしょ。おんな!「男です」おんな!「男です!」それが正しいなら正しいとするのです。正しいなら首が飛んでも正しいとしなければなりません。
その次には(※4)私が降伏です。(文先生は)女ならぬ男です。
では男でも女(韓母)でもその場(天宙主義の場)に行けなかったのでその男、(※5)独身で捜し求めるそのお方、そんな君がおられるのですが、その君が何か?
(※6)キリスト教で言うところの新郎たるイエス様(文先生)なのです。
分かりますか? 分かるかというのです?
「ハイ」
夫婦で来るのではなくて、(※7)独身の男性として来るのです、男性として。
御言葉〔B〕
神様の摂理から見た 南北統一 第二章 第五節 六. 2
「科学世界は公式発達の世界ですが、・・・定義という言葉は総合性ですか、単一性ですか。(単一性です)。
(※1)(言語の定義は)単一性だというのです。」
御言葉〔C〕
「双合十勝日」宣布の御言葉
2004/5/5 ファミリー 2004/10 P23
「いつでも、(※2)二重的な言葉の相対を見つけ出さなければなりません。(※3)対応語は何かということです。
対応語を見つけ出すのは、私がチャンピオンです。原理世界の正しいことを教えるために、私がすべてつくったのです。」