新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

国進様の摂理的使命 ➡ 聖和によって始まった (2001年「神様王権即位式」の失敗によって始まったのではないか??)

国進様の摂理的使命 ➡ 聖和によって始まった (2001年「神様王権即位式」の失敗によって始まったのではないか??)


天を動かす国進様の涙


お父様が、誰かが原因でみ旨が失敗したことを語られる御言葉は、いつも、責任を負っていた者が目の前にいる為(そして、彼らを許される立場で語られる為)、私たちが文字で読む場合、非常に理解しにくくなっている。それを考慮して読み取らなければならない。




文先生の聖和が確定的になった
まず第一に、1992年、「真の父母宣布」は失敗した。
さらに、2001年、「神様王権即位式」も失敗し、文先生はこれ以上延長することができず、死んだ立場、つまり、聖和が確定的になった立場に立たれた。それが下記の【御言葉】です。


聖和により、国進様の犠牲が免れたのではないか?
本来であれば、喜進様と興進様と同じように、顕進様に対してアベルの位置に立っていた国進様が犠牲になるべきだったのかもしれません。私はそう思えてならない。
しかし、お父様自らが予め聖和の犠牲を神様に奉納されたことにより、国進様の犠牲が免れたのではないかと思います。下記、コメントの茶文字をお読みください。


この御言葉は即位式を明日に控えている時の御言葉である


【御言葉】


神様王権即位式 第一章 四 2.  ◎即位式一日前〈二〇〇一・一・一二〉) 

 

「神様の即位式がいつあるか分かりません。それを自分〔天宙的洗礼ヨハネであるお母様を中心とする幹部たち〕で悟らなければなりません。悟らなければならないのであって、神様が頼むことはできません。神様が頼むことができないというのです。頼んでも、神様が考える期間があります。


それ(基元節、小羊の婚宴)より先にして、その残りの困難なことは、私(=先生)が責任をもつのです。(死を)前倒しするのです。縄が切れない程度まで引くのです。それを限界線まで、切れないところまで引っ張ってこれを解かなければなりません。


 ですから、四十日間、先生が平安だったでしょうか、どうだったでしょうか。負債を負った生活です。孝子の役割を一度しようとするのですが、父母が死んだのと同じです。忠臣の役割をしようとするのですが、国王(=先生)が逝ってしまいました。

(先生が)聖人の役割をしようとするのですが、神様の前に離別を告げた主人の息子の立場です。そのような立場で収拾しなければなりません。最も恐ろしい期間です。

・・・・・

(先生を)誰に売り飛ばしますか。私一人しかいないではないですか。売り飛ばそうとしても(サタン側に行った)自分(お母様)しか売り飛ばすところがないではないかというのです。見えないので、誰に売ってもどのような値段でもつけられるというのです。」


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(下記の御言葉は上の【御言葉】よりも前に語られたもの)



神様王権即位式 第一章 三 4. 


先生が王権即位式をするのですが、先生が即位するのではありません。神様が即位されるのです。


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(本来なら、先生が即位することによって、神様が即位するというのが順番であるはずです。しかし、先生が即位することができない為に、条件的に、神様の即位を先にするという、心情的な式典です。


 何故、先生が即位することができないのか??


 即位できない理由は、お母様が先生の命令である総生畜献納(所有権転換)に絶対服従しない為に、お母様の血統が転換できず、その為、先生とお母様が真の花婿と花嫁になることが出来ない為です。)

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 (※)人間の先祖(お父様とお母様)が偽りの先祖になることによって、王権からすべてをひっくり返して地獄がつくられたので、これを統一教会の祝福家庭と先生が一つになって神様を真の王の上にお迎えし、その方が権限をもって、家庭理想、国家理想、天宙理想を身代わりできるよう、再び真の父母の前に相続してあげなければなりません。


 それゆえに、これをするためのものが総生畜献納(所有権転換)です。


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(※)「人間の先祖(お父様とお母様)が偽りの先祖になる」とは・・・(しっかり文脈を読み取ってください)


第一に、1945年、キリスト教の失敗と第一夫人との離婚により、お父様は洗礼ヨハネの位置に立たれるようになったことを、「偽りの先祖」と言っている。

第二に、お母様の蕩減路程に対して、お父様が《 非法的な愛による蕩減法 》が敢行せざるを得ない為に、「偽りの先祖」となったことを意味する。


母の位置を失い続けたお母様

お母様は《 「アブラハムによるイエスの典型路程」 》の試験を堕落せずに通過しなければならなかったが、この試験に失敗して堕落し、真の母の位置を失った。

 その為、失った母の位置を復帰する為、お母様を二つに裂く、レアとラケルからなる《 妾摂理 》の試験を受けるようになった。しかし、この試験にも多くの恨を残し、お父様に対する不信の火種となって結実した。


常にお父様に対して主管性転倒していたお母様

 その為、最終的摂理として、せめて、万物の条件を立ててでも母の位置を復帰しなければならない摂理が成された。それが総生畜献納(所有権転換)による血統転換摂理であった。

 しかし、お母様にとっての第一次であった1992年の「真の父母宣布」の時にも、また、第二次であった2001年の「神様王権即位式」の時にも、先生から1981年に与えられた《 経済権 人事権 全権 》の所有権を先生に返還することを命じられても、お母様はこれに執着し、転換ができなかった。


三次の失敗はお父様の聖和によって埋められた

 そしてお父様は第二次の王権即位式の失敗を《 12年の延長 》をもってお母様に望まれた。しかし、最終的な第三次の基元節摂理もこのままでは失敗が確実となる為、この三次を失敗しなかったものとする必要性から、お母様の不信を《 主管性転倒式 》という摂理をもって転換し、次の時代に基元節は持ち超された。その転換式がお父様ご自身の聖和であった。


国進様と亨進様のお二人はお父様の聖和によって結ばれた

お父様の聖和の勝利によって、国進様が死んだ立場であったとしても、復活した立場で生きてみ旨を成す道が開かれ、国進様はセツである亨進様を命がけで地上でお支えし、次の時代である横的三代蕩減復帰時代に入った。)

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自分に属したものはあり得ないというのです。ですから、所有圏をもった人はすべて引っ掛かるのです。


着る服も自分のものではありません。私のものという名前をつけたものが恥ずかしいということを知らなければなりません。


すべてのものが、絶対的な神様が主人となった位置にあってこそ、王権が維持されるはずですが、愛まで失ってしまい、血筋まで失ってしまったその方が、どのように即位するのですか。


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