同時性と再臨時代 ➡ 「再臨主」はこれからやって来る
下記の御言葉は1995年の訪韓修のものです。
今の時代だからこそ、注釈なしで理解できるようになりました。
近い将来に再臨主を迎えようとしている
この御言葉から分かることは、文先生が歩まれた生涯が聖和によって括られ、六千年の歴史を一代で縦的蕩減されたことです。そしていま、横的蕩減復帰時代の真っただ中にあり、その近い将来に再臨主を迎えようとしていることです。
この横的蕩減復帰時代の【同時性総観図】を下に貼り付けましたので参考にしてください。
【1995年の御言葉】
蕩減復帰の峠を越えましょう
男性修練会 1995.1.19
そういう失敗をしてきたのですから、
(※1)再臨の時代にメシヤが再び来られる時には、(※2)その失敗のとおりに蕩減復帰するのです。
イエス様は未完成のまま霊界に行ったのですから、
(※3)再び完成のために地上に来られるのです。
(※4)その時は、失われたアダムを復帰した立場なのです。
アダムの立場は、サタン的に汚れているものを、渋柿ではなくて、甘柿の根っこに接ぎ木しないと主体になることができないのです。
しかし、(※5)(復帰したアダム・再臨主は)蕩減して復帰された天使長の立場でもあり、その血統の根源はアダムにつながっており、神様の子供につながっているので、二重になっているのです。
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同時性と再臨時代
【二つの総観図は全て御言葉を根拠として作成している】
▽=現在2023年
第二次40年路程は聖和の前倒し条件により12年に短縮されています。
聖和によって始まった大艱難時代(2013-2019)が過ぎ、今はコロナとウクライナ問題と共に迎えた蕩減時代(2020-2026)の真っただ中にあります。そして、贖罪時代(2027-2033)を迎えるのがもう少し先になります。
この贖罪時代の最先頭にお立ち頂きたいのが、亨進様であり、国進様であり、顕進様だと思っています。(宿命的なお三方です)