文先生は天聖経にご自身の堕落を告白している　➡　【A】（※2）
にもかかわらず、お母様はお父様と完全に反対の立場に立って『独生女宣言』をなしたのです。しかし、この母は、実は、文先生が育て上げた母であったのです。ですから、当初からお母様は御言葉の教育もなされず、一週間断食もさせず、開拓伝道にも行かせなかったのです。
文先生はこの母によって死を主管して自死され聖和をなされた。そして、総蕩減を完了完結完成させたのです（最後の祈り）。

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『独生女宣言』を否定する　➡　赤・天聖経
　　お母様が直々に編纂されたはずですが・・・・　
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下記の【A】　➡　（※1）の「キリスト教が二千年の歴史を経ていく過程で、人類始祖が堕落した・・・・」という『人類始祖』とは一体誰のことか？

あなたは誰だと思いますか？

六千年前のアダムでない
「キリスト教が二千年の歴史を経ていく過程で」「人類始祖が堕落した」のだから、六千年前のアダムとエバでないことは確かです。

ならば・・イエス様か？
しかし、イエス様は新婦を迎えることができずに十字架で亡くなりましたからイエス様ではない。

残されたのは文先生とお母様
（※1）の『人類始祖』に該当するお方は文先生とお母様になります。

分かりますね。

これをさらに決定づけるものとして、下記の【B】があります。
この（※4）に「人類始祖が六千年目に来る」と記されていますから、（※1）の「人類始祖」とは文先生とお母様になります。

結論・・・お母様編纂の赤・天聖経は『独生女宣言』を完全に否定している
（※1）の「キリスト教が二千年の歴史を経ていく過程で、人類始祖が堕落した・・・・」という『人類始祖』は文先生とお母様のことになります。そうなると、結論として、お母様編纂の赤・天聖経は『独生女宣言』を完全に否定していることが分かります。

【A】　赤・天聖経　

第二篇　真の父母　第一章　第一節　3　

（※1）キリスト教が二千年の歴史を経ていく過程で、人類始祖が堕落したとすれば、堕落した父母は偽りの父母、悪の父母であり、堕落していない父母は善の父母であり、真の父母だということがすぐに分かるはずですが、

（※2）それを今まで発表できなかったのは、発表できるこの時を待っていたからです。（1998年の御言葉）

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【B】赤・天聖経　

第一篇 　真の父母　第二章　第二節

6　（※3）・・・天道が変わるというのは、み旨から見るとき、あとから出てくる人が先祖であり、先に出てきた人が子孫になるということです。

（※4）人類始祖が六千年目に来るので、その父母の血肉を受けてこそ、本来の正常な軌道になるのです。