神様が 文先生を堕落させた 目的は何か? ➡ 「サタンの根っこを抜き取る為」 (文先生 と 弟子たち と 統一教会の悲運の始まり)
先に下記の御言葉をお読みください。
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御言葉・・・文先生 堕落の目的 ➡ サタンの愛の根っこを抜き取る為
(「虎穴に入らずんば虎子を得ず」 「毒は毒をもって制す」)
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文先生の堕落は六千年前のアダムの堕落とは根底から違います
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神様が文先生を堕落させた理由は何処にあったのか。
文先生の堕落はサタンの堕落の血統を抜き取ってサタンの毒素を無力化して神様に帰る為であったのです。この堕落は避けて通ることができい事実蕩減という原則の為でした(こちらをクリック)。
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文先生の堕落は文先生が何も知らない16歳の時に起こりました(こちらをクリック)
堕落防止の保護壁が何もなかった
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最初のアダムは神様から「取って食べてなならない」という戒めをもらっていながら堕落しました。その為、文先生は第一アダムを蕩減する為、防護壁となる戒めがありませんでした。そればかりではありません。実際、文先生は何も知らない立場で、霊界の大天使まで文先生にあらわれて堕落を誘引したのです(こちらをクリック)。
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神様が文先生を堕落させた目的は何か?
➡ 「サタンの血を抜き取る」ことだった
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文先生が何も知らなかった16歳の時の堕落には目的がありました。その目的が「サタンの血を抜き取る」ことにあったというのです。文先生が堕落した後、18歳から24歳の七年間で「サタンの血を抜き取る」蕩減法を全て解き明かされ、直ちに文先生は25歳で公生涯を出発されたのです。
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文先生と弟子たちと統一教会の悲運
統一教会の悲運は
➡ 何も知らない弟子たちを、すべて知っているように錯覚したことが始まりだった
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文先生の一生は悲運の生涯であり、先生の家庭は不幸の代表家庭でした。この悲運に同期したのが悲運の弟子たちです。
文先生はすべての悲運を勝利に転換されたとしても、弟子たちは文先生から堕落の意義も目的も何も教えられなかったのです。ですから、弟子たちは文先生の非法の摂理を見て躓き、サタンに飲み込まれていったのです。必然的と言える弟子たちの悲運です。
しかしながら、文先生から許され愛された弟子たちは不信してきたことも知らずに、わずかながら生き残ったのです。統一教会の悲運始まりは何も知らない弟子たちを慕い、すべて知っている弟子と錯覚したことです。特に日本は悪い伝統を相続したのです。
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この悲運で忘れてならないのは・・・
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統一教会の悲運の先頭に立たれたお母様と子女様たちの悲運です。お母様と子女様たちの悲運は防護壁となるべき人間(弟子)が一人もいなかったことです。
御言葉
「第十一回愛勝日の御言」
1994年1月2日 漢南洞公館
神様はよく知っているから、
(※1)終末期には、サタンの愛の基台であるその根っこが取られてしまうというのです。
誰が取るか。
サタンは取ることはできません。神様も取ることはできません。
(※2)神様が取ることができるのであれば、(文先生を)堕落させなかったのです。
(※3)誰が取るか。それは完成したアダム(再臨主の文先生)です。
完成したアダムが、真の神様と愛で一体となり、神性一体圏をなし得、それを中心として準備させてやるのです。準備させてやる以外に道はありません。