番外 1983年 ダンベリー刑務所から・・・「ソ連帝国主義滅亡せよ」
「韓国は人類の祖国」1989年6月18日 韓国・ソウル本部教会にて
さらに一九八三年に、「ソ連帝国主義滅亡せよ」という大会を行ったのです。
その時、科学者たちの中で「先生、なぜ大会を行うのですか。共産党は何百年たっても滅びないでしょう」と言っていたのです。
「滅亡だ! 自信を持ってやりなさい。五年後の世界はこのように変わっていくのです。見ていなさい」と。題目を書いてあげたのです。
ダンベリーに入っている先生に、その議長団たちが三回も訪ねてきて、その問題について相談しました。郭錠煥牧師も来て叱られたりもしました。「ソ連帝国は滅亡する」というタイトルを「滅亡するであろう」と書き換えたので、「この者! あなたは、議長団をやめなさい!」と、三回も気合いを掛けられて仕方なく発表するようになったのです。
さらに、ソ連専門家たちや世界のキラ星が反対して騒ぎ立てたのですが、「見ていなさい。今にそのようになるか、ならないか見ていなさい」と。
このようにして出発したのですが、このごろではみんな感謝しています。このように世界が変わったのです。
ソ連帝国が滅亡することを知って、レバレンド・ムーンが天地を懸けた運勢を注いだので、そのごとくになったのです。誰も天地運勢を主管していく先生であるということを知らないのです。何の話か分かりますか?(はい)。