新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

番外  1917年から『40年』 ➡ 1957年 中ソ分裂

真の御父母様の生涯路程3 第五節 一 


 世界の歴史は、先生によって左右されるのです。


共産党は八代を越えられずに傾くようになっています。これは、原理的な観点からそうだというので


す。そして四十年を過ぎれば、共産党内で二つに分かれなければならないのです。


一九一七年から共産党が始まったので、四十年が過ぎた一九五七年に、ソ連と中共の理念紛争が起きました。我々統一教会は、その時を前後して出発したのです。その時は、先生にとっては第二次七年路程の三年目に入る時でした。


 ソ連が、国家次元を超えて、世界のために生きることができる共産党であるならば、ソ連国民を犠牲にしてでも世界人類を救おうという立場に立たなければならないというのが天倫の行く道なのですが、そうできなかったので、ここから共産主義は二派に分かれました。

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