新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

➁世界に向かって発表された「お母様の堕落の根源」 ➡ この御言葉を読み解く鍵は何か??

また、今日という日が始まりました。いまは夜中の3時です。

少し憂鬱です(-_-;) 

憂鬱の理由は簡単です。1960年代から文先生とお母様を神格化してきた原理違反の亡霊が、長い間私を支配してきたことにあります。そして、その亡霊がいまだに古い信徒たちの心に住み続けていることです。

その為、彼らはこのブログの一つの文字を見ただけで生理的に反発し、その亡霊は最後まで読むことを許さないと思うからです。


思えば10年間、毎日、この思いから私の1日が始まっています。この憂鬱感は文先生の憂鬱感でもあったのでしょうからどうしようもないと、慰めることもあります。だからと言って私が精神的に病んでいるわけではありませんからご安心を・・・。


幸い、私はスポーツすることが大好きです。打ち込むと最後までやり切ってしまう性格ですから、多少、雨や風の日でも大自然の中で心霊復興の恵みを受けています。

ただ残念なことは、(私個人の判断ですが)名を明かさない覆面ブログであることです。無名な私の名はどうでもいいのです。ただ、隠すことに私の悲しみの一因があるのは確かです。しかし、問題は私ではなく文先生とお母様だと思っています。

是非、つくりあげられた文先生とお母様の神格化という亡霊を捨て、御言葉から本当の文先生とお母様を探し出してください。今後も覆面ですが、ただただ、その一助になるブログにしたいと願っています。




では、ここからが本日の記事になります。



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文先生のお母様に対する指示事項 (下記:1992年の御言葉)
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 ➡ (※4)「エバが犯した内容は、エバの代表である  お母様が世界的に直接発表  しなければなりません。」


御言葉

真の御父母様の生涯路程 9  第四節   四  

      (一九九二年四月十日 文先生72歳 お母様49歳



(※1)お母様がエバの立場で、堕落圏のすべてを解放して宣布式を行うのが、今回の四月十日の大会です。


そこには、四数と十数と四十数があるでしょう? それを行うのにどのように行わなければならないのでしょうか。これは伝授式なので三代の女性を中心として相続しなければなりません。一つの氏族を中心としては三代ですが、この三代を延長すれば、三代圏の蕩減路程になります。それが旧約時代と新約時代と成約時代の三段階です。


(※2)お母様はエバの代表なので、堕落の根源だけでなく、それと関連しているすべてのことを発表しなければなりません。


※3)実際は先生が探し出したことですが、


(※4)エバが犯した内容は、エバの代表であるお母様が世界的に直接発表しなければなりません。


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上記の御言葉は歴史的な「真の父母宣布」があった時代です。1992年4月10日の「世界平和女性連合」創設大会の前に語られたものです。

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ですから、上の(※4)は、文先生が「世界平和女性連合」創設大会のメッセージで〝とんでもない内容を発表される″ことを預示していると言えるのです。わかりますね・・・。


ここで問題をあげておきます。

私たちの問題は無意識のうちに原理基準を無視して御言葉を読んでしまうことです。その原因は、長年に渡って文先生とお母様を神格化してきた問題です。例えば、「真の父母宣布」や「世界平和女性連合創設大会」の御言葉に語られている『エバ』を六千年前のエバと理解し、目の前の『お母様』とまったく別人としてしまう問題です。さらに、『アダム』『人類始祖』までも六千年前のアダムとし、六千年前の人類始祖にしてしまうことです。


しかし、文先生は御言葉で明確に『アダム』『人類始祖』とは第三アダムの文先生であると明確に語られているのですから、当然、ここでの『エバ』もこの文脈からしてお母様になるはずです。残念ながら、1960年代から、長年に渡って文先生とお母様を神格化してきた亡霊が私たちの心の奥深を支配している為、この真実を受け入れることができないでいるのです。


ですから、御言葉に時おり登場する『先祖』という言葉も私たちが考えている自分の肉身の先祖のことではないのです。あくまでも、文先生を人類始祖としているのですから、そこから生まれた信徒たちが私たちの先祖となるのです。わかりますね・・・。


ですから、この『先祖』が不信したことにより、今もって、文先生とお母様、そして子女様たち、更に統一教会が大迫害を受け続ける原因となっているのです。事実は原理的にシンプルです。


本来、文先生がこの不信した『先祖』を許そうとされたのが『先祖解放』摂理だったのです。ですから、当初の『先祖解放』摂理は、あくまでも、御言葉によるとお母様と弟子たちの不信の結果昇華された興進様を中心として始まったはずです。

本来、『先祖解放』摂理は『先祖』の罪を悔い改める清平摂理だったのです。これが成されれば興進様が地上に再び再臨して文先生と共に働かれ、摂理が急展開するはずだったのです。


しかし、お母様も弟子たちもこの摂理をまったく理解できず、反対に不信と強欲に支配され、献金を主導する『先祖解放』にしてしまったのです。

決して『先祖解放』摂理は私たちの肉身の先祖を解放することではなかったのです。わかりますね・・・。

この過ちの為に、摂理は延長に延長を重ね、ついに文先生は92年という縦的期間(40+40+12)を迎え、基元節を迎えることができませんでした。その為、文先生は自ら死をもってお母様と弟子たちの失敗を許され、聖和によって総蕩減を完了させたのです。

つまり、920年という同時性の10分の1の92年で縦的蕩減期間を終えられた文先生は、聖和以降、残された1000年を100年間で三代による横的蕩減復帰時代に入ったと思われます。


最後にもう一度確認しておきます。
原理基準を立てて御言葉を読まなければなりません。
その原理基準とは文先生は新しい歴史の出発者であるということです。ですから、「真の父母宣布」や「世界平和女性連合創設大会」の御言葉に語られている『アダム』『エバ』『人類始祖』とは六千年前の人間ではないということです。あくまでも、文先生とお母様になります。
くれぐれも、文先生とお母様を神格化してきた亡霊を自分から解放しなければなりません。そのうえで、御言葉に語られている『アダム』『エバ』『人類始祖』という名の『文先生とお母様』に向き合ってみてください。あなたに激震が走るはずです。


ありがとうございました。

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