新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(4) 近親相姦(『宇宙の根本』「第三章 人間堕落と復帰」二、堕落の結果)


4/30の記事《 統一教会の「同族相姦関係」について (「アメリカ」とは統一教会のことだった) 》の続きになります。


本日は本題で取り上げる御言葉を先に紹介します。
今回は考察なしの御言葉だけになります。


皆さんはこの御言葉をどのように読まれるでしょうか??挑戦してみてください。


(4) 近親相姦


 近親相姦関係を中心としたフリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアンを中心として「亡国の種」となって滅亡の世界に至るので、これに対して、神様が最後の鉄槌を下したものがエイズです。エイズは、一年から八年の間、潜伏するのです。毎日のように病院に行っても分かりません。ですから、あなた方には、二世である息子、娘の嫁や婿を正しくもらう自信がありますか。しっかりしていなければなりません。一家一族がすべて滅びるのです。このようなものが韓国にまで押し寄せてきているのですが、無知蒙昧な韓国の青年たちが「それは良いな!」と言うようになれば、滅亡の底無し地獄へ真っ逆さまに落ちるようになるということを知らなければなりません。なぜ近親相姦関係をさせて家庭を破綻させ、国を滅ぼし、世界を滅ぼすようにしたのでしょうか。来られる再臨主は永遠不変の血族をつくるために、数千万代をすべて神様が創造される時に理想とされたその血族をつくるために来られるのですが、サタンがそれを完全に台無しにしてしまったのです。台無しにしてしまったのですが、レバレンド・ムーンがこれに着手したのです。それは、統一教会の文先生でなければ分からないことです。

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 統一教会は、天のための主流です。主流の位置にいるので、汚された罪悪世界のすべてのものを追い出さなければなりません。ですから、フリーセックスやホモセクシュアルをしてめちゃくちゃになったものをすべて追い出さなければなりません。アメリカは四十年の間で、どうして近親相姦、フリーセックスの世の中になったのでしょうか。フリーセックスを防御することができる専門家は誰ですか。これを防御することができる人は、来られる再臨主です。再臨主を中心として、この終わりにすべてが転換されなければならないのですが、来られる主人公を追放してしまいました。再び戻ってくることをサタンは知っているので、サタンが四十年間でアメリカをめちゃくちゃにしたのです。

 それが近親相姦でしょう? 近親相姦と関係するのです。ですから、離婚するのも、本妻が伝統を継承できなかったので、妾が継承することができる時になったということです。その妾たちが被害を受けないようにするために、神様が離婚制度を許可されたのです。第二次大戦以後、女権運動とともに分裂が起きたのです。離婚もすることができる自由環境になったので、天国に帰っていくのに支障がないようになったのです。まさしくそのような時代相が現れたのです。

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 近親相姦関係が来るということは、絶対的に近親相姦関係を否定する神様のみ旨の世界が来るということを意味します。なぜでしょうか。サタン世界は、神様のみ旨の時が来るのを台無しにするための世界なので、み旨に近い時が来れば来るほど、世の中にはそれと反対になる現象が現れるのです。

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 終わりの日に離婚時代が到来し、アメリカは新婦国家であるにもかかわらず、このような混乱した立場に置かれるのです。近親相姦関係がここにあるのです。これは、イエス様の家庭で成されて解決するはずでしたが、イエス様の家庭、再臨主を追放してしまうことによって、アメリカ、エバ国家、自由世界が中心存在を追放したので、フリーセックス圏内に巻き込まれ、地獄に完全に落ちて滅びてしまうのです。再臨主が来てこの道を変えておきさえすれば解決するはずでしたが、再臨主を追放したので、そのまま地獄に落ちて近親相姦関係、フリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアン、麻薬時代となり、地獄膨張世界になってしまったということを知らなければなりません。歴史はそのように蕩減を負っていくのです。

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 終わりの日にはどのような時代が来ますか。近親相姦関係が起きるのです。なぜそのようになるのでしょうか。イエス様の父親は誰ですか。ザカリヤです。キリスト教では「聖霊によって身ごもった」と言いますが、うそです。無精卵を知っていますか。種がない卵です。卵は同じなのですが、種が入っていないのです。今日、堕落した人間は無精卵です。神様とは関係ないというのです。ですから、永生がありません。

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 マリヤは自分のお姉さんの夫を盗んだのであり、その息子のイエス様は腹違いの妹と結婚するのです。これは近親相姦です。これが明らかになる日には、道人たちが刺激を受ける内容です。朝起きると、死ぬほど驚くようになっていたというのです。自分の妹を強奪するというのですから、死ぬほど驚くようになっています。

 ザカリヤ家庭は、うんうん苦しみながらもそのことを話すことができないというのです。終わりの日に現れるこのような現象は何ですか。近親相姦です。それが、新婦となったキリスト教の運命です。来られる主の前に、世界的家庭を中心として、新婦となったキリスト教を中心として、このような環境が展開するのです。分かりますか。入れ替えなければなりません。それゆえに、キリスト教では、妾が正妻になり、正妻が妾になる運動が起きるのです。

 このようなすべての問題を解決することができる秘密を知る人は、来られる再臨主以外にはいません。正妻から盗んでくるということが、蕩減現象として近親相姦関係というかたちで現れる環境になるのですが、それが今、本妻の位置に立ったということが事実ならば、そのままではくっついたまま落ちてしまうので、命令してあげなければなりません。ここで誰かが来られる再臨主を中心として、そこから逃避しなければなりません。しかし、真の御父母様を中心として元に戻っていけるように入れ替えることができなかったので、そのまま地獄のどん底に落ちたのです。

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 ですから、母親も自分の姉の夫を奪ったのであり、また息子は自分の妹と結婚をするのです。その家庭に破綻が起きるのです。雷に打たれるのです。これは何ですか。このようなことから近親相姦関係が起きるのです。乱交事件やフリーセックスという観念がここにあるのです。

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 マリヤがエバの使命を果たすことができなかったのです。復帰解放です! そのようなことも分からないキリスト教は、終わりの日には秋風に散る木の葉です。審判の時には、秋風に散る木の葉のように落ちます。世の中に不信の愛をすべて審判するための風が吹くので、すべて落ちるのです。そして、全世界ではフリーセックスや近親相姦が展開するのです。近親相姦とは何ですか。父が娘と暮らし、息子が母と暮らすことです。おじいさんが孫娘を連れて暮らし、母が息子と暮らすのです。ですから、動物よりも劣るのです。完全に勝手気ままです。

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 父子関係、夫婦関係という最も近い愛の関係から混乱が起こるのです。サタン世界、悪のその世界の愛の痕跡で、残すことができるものは一つもありません。ですから、神様がすべて整理してしまうのです。近親相姦が起きるのです。おじいさんが孫娘と暮らすのです。父親が、妻がいるにもかかわらず、娘と愛を交わすのです。全くそのようなことがあり得ますか。お兄さんと妹と、兄弟同士で暮らしているというのです。そこまで下りていきます。

 サタンは、神様が最も貴く思っているものを破綻させようとするのです。神様が最も貴く思っているものは、近親相姦関係の相手ではありません。絶対理想的相対関係を近親相姦関係にしてしまったのです。サタンはそれを知っているので、神様が立つことができる足場を完全に破壊するために行動したのです。

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 近親相姦は、神様と関係ありません。完全にサタンとペアになったのです。どのアメリカ人もそれを否認できないはずです。これは摂理観です。分かりますか。すべて人生観を一八〇度転換しなければなりません。そのようにしなければ希望がありません。そこには世界、国家、民族、氏族、家庭、個人、すべてありません。すべて堕落し、サタンとペアになってしまったのです。サタンが動けば、人類がすべて堕落と滅亡の地獄に落ちるのです。これがサタンの観点です。

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 洗礼ヨハネも、イエス様がマリヤを通じて、その非法的な妾を通じて生まれたということをすべて知っていました。それで、ヨルダン川で「神様の息子だ」と証したのですが、よくよく考えてみると「全く、神様が伝統的メシヤを送るのに、妾の子供を送るとは!」と思ったのです。ここで見ると、イエス様は「自分の妹と結婚する」と言い、マリヤは自分のお姉さんの夫を奪ったのです。これは何かというと近親相姦関係です。これが明らかになれば、完全にザカリヤ家庭は滅亡するのです。

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 なぜ四十年間で、このようにめちゃくちゃになったのですか。再臨主でなければ分かりません。近親相姦関係の解除方法、解決方法を教えてあげなければならないのであり、それは再臨主でなければ分からないのですが、そのお方を追い出してしまいました。それにより、近親相姦関係がこの地上における普通のことだと思うようになり、皆がそれに染まり、サタンと共に地獄拡張世界をつくってしまったのです。キリスト教文化も、本来は導いて回っていかなければならないのですが、キリスト教文化さえも排斥し、何もない貧しい統一教会を中心として回らなければならないのです。

 なぜこのような時代になったのでしょうか。離婚問題や近親相姦関係の問題は、このような蕩減復帰原則によって起こらざるを得なかったものだというのです。このような内容をはっきりと教えることによって、堂々と神様の所に戻っていくことができるようにするのです。はっきりと分かりましたか。そのような原則を中心として、早く日本の地に帰ってこの内容を教え、復帰を早めることがエバの使命です。エバが門を開かなければなりません。

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 イエス様の当時、洗礼ヨハネの妹はイエス様の妹です。マリヤとエリサベツは姉妹、いとこの間柄です。お姉さんの夫であるザカリヤがマリヤを奪ったのです。このようなことが近親関係です。このような内容を知っている再臨主です。

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 マリヤ自身が、自分のお姉さんの夫と関係を結びました。そして、イエス様は妹と関係しようとしたのです。このような近親相姦関係の基準を中心として結末、蕩減原則の結末を見なければならないという原則があるのですが、それを知っている人は誰もいません。唯一再臨主、真の父母しか知らないのです。しかし、そのお方を追い出してしまったので、それがそのまま伝統としてつながれることによって、アメリカは四十年間で、その近親相姦関係をサタン的に拡張して地獄世界をつくってしまったのです。分かりますか。それは神様が承諾なさったからなのです。

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 エリサベツとマリヤが完全に一つになっていれば、イエス様と洗礼ヨハネが一つにならなくても、ザカリヤは反対できずにどうすることもできなかったのです。ザカリヤが反対していれば、あのような事件は起こり得ません。マリヤが自分の姉の夫とくっついて赤ん坊を生むということがあり得ますか。それに同調することができますか。近親相姦関係というものがここから出てきたのです。この世の終わりの日には、必ずこのようなことが起こります。近親相姦関係が出てきたのですが、ここにおいて、これを知って復帰していくことができる人はほかにはいません。来られる主しか分かりません。アメリカが先生に侍っていれば、あのようにはなっていません。

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 ヨセフは、マリヤに対してどれほど疑ったことでしょうか。おなかの中にいる赤ん坊が誰々の赤ん坊だということをその時に話していれば、一族が滅亡するのです。全く、このような家があるかというのです。ですから、マリヤは口を開くことができませんでした。「聖霊によって妊娠しました」としか言えなかったのです。その当時、未婚の女性が赤ん坊をみごもれば、石で打ち殺したのでしょう? これは近親相姦関係です。一族が一気に処分されるのです。そのような立場をマリヤも、エリサベツも、ザカリヤも、洗礼ヨハネも、みな知っていたのです。

 そのような関係をもって生まれたイエス様だということを、洗礼ヨハネが知らなかったでしょうか。問題になるのです。「近親相姦関係によって余計なものとして生まれたイエス様がメシヤなのですか」と言ったのです。それは、あり得ないというのです。ヨルダン川の川岸で、天の門を開きながら、そのようにはっきりと教えてあげたとしても、それをすべて疑うことのできる内容が豊富にあるのです。

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 蕩減復帰原則からそのようなことを知っていれば、イエス様は洗礼ヨハネの妹を嫁にすると考えなければならないでしょうか、考えてはならないでしょうか。このように見るとき、洗礼ヨハネの妹はイエス様にとっては誰ですか。自分の妹です。腹違いの妹です。ですから、復帰していかなければならない家庭において、最後に残された近親相姦関係をそのまま経なくては復帰することができないのです。

 今日、新婦国家であるアメリカと自由世界が、キリスト教を中心として新婦の基台を備え、来られる再臨主を迎えていれば、ここで復帰するすべが分かるのです。来られる新郎を追い出してしまったので、悪魔はこれに乗じて近親相姦関係を拡大したのです。それがフリーセックスになってしまいました。近親相姦関係になってしまったのでしょう? 近親相姦関係の位置に行って、すべて転換しなければならないのです。再臨主に侍り、新郎と一つになっていれば、天国へ戻っていく道が分かったのですが、来られる主を追い出し、神様を追い出したので、悪魔は自分の側を中心として、神様が理想とする家庭と国家と世界を滅亡のるつぼへ掃き捨ててしまいました。最近、全人類がエイズによって滅亡を予告された位置に来ているということを知らなければなりません。先生がその責任をもたなければなりません。

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 エリサベツが、自分の夫にいとこのマリヤを紹介してあげたというこのような問題があるので、近親相姦関係が生まれるのです。先進国であるアメリカは、このような過程を最後まで行き、そこで転換しなければなりません。神様が承諾したのでこれが生じたのであって、ただ生じたのではありません。近親相姦関係がなぜ出てくるのでしょうか。自分のお姉さんの夫を、妹が強奪するのです。それを近親相姦関係というのです。ヤコブ家庭でレアを入れたのはなぜかというと、蕩減法において、堕落したエバがいなくては復帰時代がなくなるからです。女性世界においてもカインがいなくてはならないのです。同じ道理です。

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 エリサベツが、聖霊や天の指示によって、自分の夫と自分の妹を関係させたのです。それは、普通のイスラエルの法ではすることができないことです。これが近親相姦です。このようなことがあるので、キリスト教の新婦の立場にいるアメリカが再臨主を迎えていれば、天に帰っていく道が分かったはずなのですが、再臨主を追い出したので、サタンが主人となって全く反対の方向に行くようになるので、近親相姦やフリーセックスでめちゃくちゃになってしまったのです。

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 マリヤは、イエス様の父親が誰かということを知っていました。ザカリヤとエリサベツも知っていました。洗礼ヨハネも、イエス様が自分と同じ父親から生まれた兄弟だということを知っていたのです。これが問題です。イスラエルの法では、そのような関係は許すことができないようになっています。それは、近親相姦によって不倫したことです。マリヤは、ザカリヤの家庭でお姉さんの夫と性関係を結んだというのです。

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 今日、終わりの日において、近親相姦を中心としてアメリカの家庭が破綻するということを知っていますか。このような中心存在を中心として、歴史がこれを軸として、すべてが別の世界へ戻っていかなければならないのですが、本妻を追放してなくしてしまいました。ただそのまま流れていくので、すべて敗亡する「亡国の種」になってしまいました。近親相姦、フリーセックス、ホモセクシュアル、アヘン王国時代となり、すべて腐ってしまいました。近親相姦関係によって、イエス様の根源的血族基準をこのように入れ替えなければならない運命があったということを、誰も知りませんでした。

 もしこれができていれば、ここで直系のイエス様を中心として、これが長子権のプラスとなり、これはマイナスとなって、これらが一つになって天国に入っていくのです。神様の懐へ戻っていくのです。それができなかったというのです。このようなことが国家的基準においてできなかったので、世界的終末時代にはそのような世界が展開するのです。

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