ーーーーーーー
（※3）文先生の堕落の運命はサタンがつくったものです。
ーーーーーーー
最初のアダムの堕落は運命ではない
　　六千年前の最初のアダムの堕落は運命によるものではなかった。あくまでも、「取って食べるな」という戒めを守ることができなかったことに原因があったことは原理が教えていることです。

文先生の堕落は運命であった
　　サタンが最初のアダムを堕落させた為、もう一度、アダムである文先生が堕落しなければ神様に帰る道がなかったのです。ですから・・・、運命の堕落であったというのです。それが事実蕩減です。この事実蕩減によってのみ、文先生が、堕落した位置から真のアダムまでの再創造の責任を全うすることができるということです。

天聖経　

　真の父母　二　二）　

堕落しなかった世の中に「おお、あれは私の息子娘だ！」と主張しうる息子娘がいましたか？　

（※1）二つの親の中で、一つの新しい父母（1992年以降の三次アダムとなった文先生）を探すために、昔の父母（1952年以降の二次アダム時代の文先生）を捨てなければならない、そのような概念がエデンの園（文先生が16歳の堕落前のエデン）にありましたか？

（いいえ）。

（※2）なぜ、このような〔文先生が・・・25歳の時（一次アダム時代・昔の父母）、40歳の時（二次アダム時代・昔の父母）、72歳の時（三次アダム時代・新しい父母）という〕運命の中に生まれましたか？　なぜ、このような運命を持って生まれましたか？　

（※3）その運命は、神様が創ったのではなく、サタンが創りました。悪魔が創っておいた世の中です。（文先生が16歳の時）堕落したために。