新「平和の主人 血統の主人」

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

⑤-2 「御言葉を解く鍵」 §1「私」 御言葉に隠された文先生 ➡➡ 【 1975年の御言葉】 「 あなた方は何も知りません  先生は語らなかった」

              


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文先生を表していると思われる『言語』 

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「先生」「彼」「自分」「自ら」「私」「私たち(の「私」)」「人間」「男性」「修行者・修道者」「宗教者」「父母」「真の父母」「偽りの父母」「男やもめ」「アダム」「第三アダム」「一次アダム」「二次アダム」「三次アダム」「ノア」「アブラハム」「ヤコブ」「モーセ」「イエス」「天使長」「ヨセフ」「人類始祖」「私の父母(家庭)」「皆さんの父母(家庭)」「皆さんの父母(家庭)」「私たちの父母(家庭)」

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大切な漏れがありましたので「第三アダム」「一次アダム」「二次アダム」「三次アダム」】を追加しました。

他にもあるかもしれません。現段階で私が知り得ている文先生を表わしている『言語』です。ただし、その「言語」が文先生の場合もあれば、その言語のままの場合もあります。どちらであるかは「六つの条件」に従うこととします。それ以外は、文脈から判然としますから、何度か読み返せば決して難しいことではありません。



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本日はここからになります。


★ 上記の『言語』がこれだけの数が上がる理由何か?


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  その理由 1 ➡ 御言葉〔A〕(1975年)
   (※2)「あなた方は何も知りません。第一先生は語らなかったのですから。」
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下記の御言葉〔A〕から分かることは、文先生はご自身の名を誰にでも分かるように御言葉を語ることができなかったということです。これを知って次の記事(御言葉〔B〕)をお読み頂ければ、文先生がご自身を聖書の中心人物の名をもって語られていたことがハッキリ分かります。

御言葉〔A〕 1975年 み旨と世界 20.歴史の転換点  1975年12月1日 ニューヨーク ベルベディア


◆涙の基台

 堕落による歴史の糸のもつれは、それを解いて再創造することなどとてもできそうには思えないほど複雑なものとなり、神でさえどこから手をつけて摂理するか戸惑うだろうと思えるほどです。しかし今、一人の孤独なる人が、歴史の背後にある秘密のすべてを見いだし、それを公式化し、体系化したのみならず、その原理を自ら生活しながらここまで運動を発展させてきたのですから、神としても注目せざるを得ないはずです。


 (※1)ここまで来る道において、先生はいくら泣いても泣いても止めることができずに、いく日もいく日も泣き暮らしたことがありました。ある時はあまり泣いたので、目が熟しすぎのカボチャの中身のようにグチャグチャになってしまい、太陽の光も眼に染みて見ることができなくて、目をつぶって過ごしたことがありました。涙によって開拓されたこの教会の基台です。


 (※2)あなた方は何も知りません。第一先生は語らなかったのですから。なぜなら自分自身の歩んだかかる苦闘の四十年路程は、二度と誰にも味わってもらいたくありませんし、息子や娘たちにはできるだけ易しい道を残してあげたいのが、親としての先生の気持ちです。知ればあなた方もそういう道を行かなければならないのですから。


 (※3)誰でも深い祈りや霊的な体験を通して、先生の語られざる体験の一部分でも霊的に知り得るならば、先生の通ってきた身もだえするような苦難の道を、一瞬でもかいま見ることができることでしょう。今あなた方は、この地上で受けるのが当然であるかのように祝福を受けていますが、それは今の時の時代的恵沢として、霊界における何千年、何万年分の内容を最短の期間で体験し得るからにほかなりません。


御言葉〔B〕は次回になります。

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