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アダムが自分の堕落を「知らない」という
　　　　➡　このアダムとは一体誰のことか？？
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御言葉〔A〕　➡　（※2）のアダムが六千年前のアダムならば、自分がどうして堕落したのか知っているのです。しかし、ここでのアダムは自分の堕落を「知らない」と言っているのです。

御言葉〔B〕にも同じような御言葉があります。ここでの堕落は文先生であることは明白です。ここで文先生は「知らないで堕落した」と語られているのです。この堕落は文先生が16歳の時の堕落であると思われます。

御言葉〔A〕

赤・天聖経　第八編　第四章　第二節　

6　人間は、原理結果主管圏と直接主管圏の過程を経て完成しなければなりません。（※1）その過程で堕落したというのです。神様の愛を知らずに堕落しました。

これは、（※2）（堕落を）神様とサタンだけが知っています。アダムとエバは知らないというのです。

無知で堕落した人類始祖（＝文先生とお母様）になったので、その過程で生まれたすべての人間は、（※3）この秘密の峠を越えることができません。

また教え導いてくれる（※4）真理のあらゆる経書（天聖経）も、それを明らかにできません。

（※5）人類の父母になる人が現れて、これを明らかにしなければなりません。

明らかにしようとすれば、天地の道理から、根本の歴史からひっくり返せる内容を理解しなければ、不可能です。

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御言葉〔B〕

2001年　「天地人真の父母定着実体み言宣布大会開催日」

　　　　　　Todays World Japan 2011年1月号より転載

アダム（文先生）が堕落したことも知りません。教えてくれません。自ら明らかにしなければならないというのです。「おまえの責任だ。尋ねるな。私の責任ではない。私は知っているが答えることができず、教えてやることはできても教えてやれる立場ではない。

お前の世話、おふたかたの世話にならずに解放の主人公にならなければならない。『あなた方が教えてくれなくても、天上世界へ行って再び教えを受けなくても、私たちが責任を負って、あなたが行くべき天下を引き受け太平王国の時代をきれいに成し遂げます』と言わなければならない。死ぬ（＝2012年・聖和する）前にその境界線（＝堕落圏の長成期の完成級）を越えよ！」と言うのです。

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文先生　16歳の時の堕落に関する御言葉

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①　「新しい父母」「昔の父母」の起源・・・文先生16歳の時の堕落が起源となっている 

➁　文先生に 新しい原罪 が生まれた　➡　文先生が 16歳の時、堕落したことを語られた御言葉（他にも多数あります）

➂　驚天動地！！　「統一教会の悲惨な運命」　文師の「主の路程」が激変する御言葉がぞくぞく出現する 

④　2005年の御言葉　➡➡　文師の1945年の結婚は2度目であった　1度目は「7年前の17歳の時」 

⑤　「主の路程」の再構築が必要　➡　2010年の御言葉　➡　「文先生が17歳で結婚式をした」 

⑥　文先生の堕落の動機 　➡　「神様にあった」〔 訓教経(上) 〕 

⑦　人類的課題　➡　文先生にまとわりついたサタンの正体を知らなければならない

⑧　人類歴史の悲しみの始まり　＝　文師16歳の時だった　➡　「大天使の言葉を貴重に思った」　➡　再臨時代の新しい堕落 

⑨　初めて語られた　2005年の御言葉　『文先生 無原罪で誕生　 しかし、16歳の時 新原罪が生まれた』 

⑩　第三アダム 苦難の出発　➡　文先生16歳の時に 新原罪が生まれ　➡　 詩『栄光の王冠』 が生まれた 

⑪　文先生の堕落とは　➡　御言葉『天の御旨を成すために堕落した』　　だから文先生は「警告」を発しられた 

⑫　「堕落条件」とは　➡　再臨主だけが立てることができた蕩減条件（事実蕩減）　➡　黙示録が成就した 

⑬　神様が 文先生を堕落させた 目的は何か？　➡　「サタンの根っこを抜き取る為」　（文先生 と 弟子たち と 統一教会の悲運の始まり） 

①お母様　➡　ご自身の「堕落の根源」を 世界的に発表しなければならない