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下記の御言葉

　➡　文先生が真のアダムだったから　

　➡　（※3）「堕落条件」を立てることができた

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それでは・・・（※3）の「堕落条件」とは一体何でしょうか。

第一に、神様がサタンに対して真の愛によって向き合って来られたように、文先生もサタンを真の愛で愛する為、サタンを主人として仕え、僕の僕となることによって起こる堕落が「堕落条件」です。

（このような御言葉は随所に発見することができる）

第二に、「堕落条件」とは、原理講論にはない「事実蕩減」のことです。「事実蕩減」とは第一アダムとエバの堕落を再現して行う再臨時代の蕩減（堕落条件）です。

第三に、文先生が立てられた「堕落条件」のことを黙示録では「第二の死」と言っている。これについては、下記に「黙示録の聖句」を取り上げて解説します。

御言葉

「蕩減が行く道」　蕩減条件を立てるにおいての中心－神様

            一九六七年六月四日（日）前本部教会

（※1）それではこの条件を立てるにおいて、根本中心が何であるか？　神様です。

（※2）その次には人間を堕落させたサタンと、堕落していない人間です。堕落した人間は蕩減条件を立てることができません。

（※3）堕落した人間は「堕落条件」を立てる資格がないので、絶対に条件を立てられないのです。

神もおられサタンもいるので、堕落していない人間でなくては蕩減条件を立てることができないのです。これを皆さんははっきりと知らねばなりません。

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黙示録　「第二の死」が成就した

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　　（再臨主と第二の死）

2:11　耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者（再臨主の文先生）は、第二の死（堕落条件）によって滅ぼされることはない』。

　　（聖徒と第二の死）

20:6　この第一の復活にあずかる者（最後まで再臨主に従った者）は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない（真の聖徒は堕落条件に躓かない）。　　

　　（不信した信徒と第二の死）

20:14　それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。 

20:15　このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。（再臨主が立てられた「堕落条件」に不信した信徒たちが入る火の池）

　　（不信した信徒の中で、更に重い罪を負った者たちが入る「火と硫黄の燃えている池」が第二の死である）

21:8　しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。