⑦-1 「御言葉を解く鍵」 §3「アダム」 御言葉から証明する ➡➡ 「アダム」とは『誰』? ➡ 絶対に 六千年前のアダムではない!!
まず、御言葉〔A〕〔B〕をお読みください。
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① (※1)+(※3)=文先生
(※1)歴史の出発者が文先生
(※3)アダムとエバは現在(歴史)を代表
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この〔A〕〔B〕を読めば、(※3)の「アダム」とは文先生であることは誰にでも分かるはずです。これでもあなたは御言葉の「アダム」を六千年前のアダムとしますか。
いかがですか?
➁ ①でも分からないお方は・・・・、御言葉〔C〕をお読みください。
ここでの(※4)の「アダム」が(※5)の「私(文先生)」と言っているのですよ。
➂ ①②でも分からないお方は・・・・、御言葉〔D〕をお読みください。
ここで、「(※6)アダムとは何でしょうか。神様の内在的性稟の半分を実体として展開した表示体です。」と言っているのですよ。そして、(※7)で「統一教会の神様」が(※6)の「アダム」の動機になっていると言っているのです。
分かりますよね・・・。決して、アダムを六千年前のアダムと言っているのではないのです。
④ ①②③でも分からないお方は・・・御言葉〔E〕をお読みください。
なんとここで、文先生は「(※8)アダムになろうとすれば、三人の天使長を治めなければなりません。」と言っているのですよ。これでもあなたは・・この「アダム」を六千年前のアダムとして読みますか?
⑤ もっともっと提示できますが・・止めておきます。
最後にお願い・・・
これでもあなたが御言葉の「アダム」を六千年前のアダムとして読まれるとするなら、その理由を添えて、コメント頂ければ参考にします。
御言葉〔A〕
「我が家庭の行く道 」1971年8月28日
統一思想の主流思想は真の父母の思想
皆さんはこれを知らなければなりません。
(※1)統一教会の先生が出る前の六千年の歴史は、すべて燃やして捨てなければなりません。
(※2)歴史は先生の時代からだということを考えてみましたか。
今まで数千年も続けてきた文化史というのは悲惨な歴史でした。今までの歴史は、サタンが神様を裏切った歴史なのです。
けれども、神様が残すことのできる歴史の記録を先生一代から始めるのです。
御言葉〔B〕
「言葉と行動」1977年1月30日 ベルベディア
永遠なる愛の天国
神は過去を代表し、(※3)アダムとエバは現在を代表し、彼らの子女は未来を代表します。
御言葉〔C〕
天聖経 成約人への道 第四章 三 4.
ですから宿命的提案解怨! (※4)それがアダムとエバ、個体復帰の完成をしなければならない神様の素性を中心として、四大原則は絶対男性、唯一男性、不変男性、永遠男性、また絶対女性、唯一女性、不変女性、永遠女性だというのです。そのような男女になって祝福を受けなければなりません。真の夫婦にならなければなりません。
・・・
すべてのことが宿命的課題を成就することのできなかった、という事実が分かりますか。これをすべて解決することのできる方法が、このジャルジン宣言です。これは絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。
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・・・このようにして初めて、計画されたプログラムの形態に一致して生まれたのが(※5)私です。
御言葉〔D〕
天聖経 真の神様 第二章 三 1.
(※6)アダムとは何でしょうか。神様の内在的性稟の半分を実体として展開した表示体です。
エバは何でしょうか。女性の性稟を実体として展開した表示体であり、表した存在です。表したと言うとき、表したということは実体をもっている、表示体であるということです。表れる前に、表れていない動機があって表れたということです。
(※7)その表れていない動機が何であるかというと、私たち統一教会では無形の実体である神様です。このように見るのです。
御言葉〔E〕
天聖経 ❶真の神様 第四章 四 1.
(※8)アダムになろうとすれば、三人の天使長を治めなければなりません。天使長は絶対服従しなければなりません。