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まず　下記の御言葉をお読みください

　　（※1）「人類の始祖であるアダムとエバ」とは一体誰のことか？

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（※1）「人類の始祖であるアダムとエバは、自分たちによって万事が成ることを知り、自分たちを根拠としてすべての事が出発することを知り、自分たちにすべての目的が結実することを知っていたので、堕落したのです。」

この赤文字を読めば、この（※1）の「人類の始祖であるアダムとエバ」とは六千年前のアダムとエバではないことぐらいは誰にでも分かるはずです。さらに言えば、このアダムとは結婚できなかったイエス様でもない。

あなたはこの事が分かりますか？統一原理を一通り学んだ人なら分かるはずです。

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　　ならば、この（※1）の「人類の始祖であるアダムとエバ」とは一体誰のことか？

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残されたのは文先生しかいない。

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　　ならば、（※1）の「アダム」とはいつの時代圏の文先生なのか？

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（※1）の「アダム」とは、この（ブログで頻繁に取り上げている）まだ何も知らないで堕落させられた16歳の時の文先生でないことは明白です。

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　　（※1）の「アダム」とは　➡　天倫の秘密をすべて読み解かれて公生涯を出発された1945年の文先生

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（※1）の「アダム」とは、文先生が18歳から24歳までの最初で最後の七年路程で天倫の秘密をすべて読み解かれて公生涯を出発された1945年の時の文先生です。

つまり、第一夫人と家庭を持たれたことを「自分たちにすべての目的が結実することを知っていたので、堕落したのです」と言っているのです。

『X』に「重要補充」があります。

https://x.com/dEMl1sCYpYXDs4z/status/1747693758131691652?t=5CQDTJWtXlvsqPJWWvhY0w&s=01

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　　これと完全に同期する御言葉を紹介します

　　　訓教経(上)「２８．復帰の主流」　一九六八年十一月十七日

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　　ここで文先生は警告をしている

　　　それは（※2）です

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（※2）『従って我々は、先祖たちが犯した罪を暴露し、自分を根拠として何でも解決しようとする心を、捨てなければなりません。』

ここでの文先生が言われる「先祖たち」とは一体誰のことでしょうか？

決して私たちの肉身の先祖ではない。

絶対に違います。

文先生が人類始祖ですから、その文先生から生まれた信徒たちになります。

クリック先　➡➡　裏切った者、摂理に傷を与えた者、文先生を苦難に追いやった者、文先生の生き血を吸って生きてきた者・・・、この者たちを『先祖』と言っているのです。

ですから、（※2）『従って我々は、先祖たちが犯した罪を暴露し、自分を根拠として何でも解決しようとする心を、捨てなければなりません。』とは、文先生が何を警告しているのか、誰もが理解できることです。

つまり・・・・

『全ての責任を文先生が負われているので、文先生の重荷一つでも肩代わりする息子娘となろう。』だらか、『兄弟が兄弟を讒訴するな』『息子が親を讒訴するな』『親が息子を讒訴するな』と言っているのです。

文先生を父として愛する者には・・・・、これ以上の解説はいらないはずです。

私はこれまで　たくさんの悪い言葉で　お母様を讒訴してきた
私はこれまで　たくさんの悪い言葉で　子女様を讒訴してきた
私はこれまで　たくさんの悪い言葉で　兄弟を讒訴してきた
しかし、文先生が『天の御旨を成すために堕落した』ことを知ってから　悪い言葉が少なく少なくなった（涙）

御言葉

「愛天者と愛国者となろう」　

　　　　善の実現と良心作用　　一九五九年三月一日（日）前本部教会

　それでは人類の堕落はなぜ生じたのか？　自身の生涯を自分のものとのみ思っていたので、堕落したのです。

（※1）人類の始祖であるアダムとエバは、自分たちによって万事が成ることを知り、自分たちを根拠としてすべての事が出発することを知り、自分たちにすべての目的が結実することを知っていたので、堕落したのです。

これを皆さんは知らねばなりません。

（※2）従って我々は、先祖たちが犯した罪を暴露し、自分を根拠として何でも解決しようとする心を、捨てなければなりません。