②顕進様と亨進様と「平和の主人 血統の主人」が私に与えた確証・・・金孝律氏と金孝南女史が成約時代のユダとなった
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「平和の主人 血統の主人」の《 (3-6) 》に登場する「二つの大きな力」という二人の人物が、お母様をお父様から奪い取り、更には、お父様を聖和に至らしめたのです。
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ところで・・・、どうして「二つの大きな力」の正体を金孝律氏と金孝南女史に特定できたと皆さんは思われますか?
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二人の人物を特定できた背景には①②という、子女様からの情報があったからでした。
① 顕進様を支持される方たちの熱心なブログ情報が挙げられます。
このブログ情報に対して家庭連合は首が絞まるくらいにビビっていましたから、教会はいつも顕進様対策に明け暮れていました。私自身には知らなかったことがあまりにも多く、その内容には驚くばかりでした。
② サンクリチアリ教会における亨進様(国進様)の説教がありました。
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①と②がなければ、「平和の主人 血統の主人」の解読はブログ公開できなかったと思います。
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それは何故でしょうか??
答えは・・・・①②がなければ、現実感がなく誰も相手にしないからです。
2014年2月から始めた解読作業は①のブログ情報が注ぎ水になり大変助かりました。お陰様で、生前、お父様の頭上に垂れこめていたサタンの実態を明確にとらえることができました。そして、私の心の緊迫感がどんどん大きなっていきました。
どうして、家庭連合が顕進様を郭グループとして執拗なまでに排除するのか、その理由が解読作業によって、一層明確になりました。
さて、その理由とは・・・、一体何だと思われますか??
その理由とは・・・
この二人の人物の働きにより、お母様は顕進様を追放してでも、お父様亡き後のポスト(権力・名誉、財、独り娘という女メシヤの位置)を引き継ぐことをじっと待っておられたからです。お母様は顕進様に対して、死んでもこのポストを渡したくなかったのです。
これは「平和の主人 血統の主人」の解読から容易に理解できました。また、それが理由で、お父様が10年以上も待っておられたお母様の所有権返還が成されず、それが為に、お父様が基元節に向かって成さなければならなかった(常々語っておられた)入籍届けと完成型の婚姻届けもできませんでした。更に問題は、それが理由でお父様は聖和に至るということが「平和の主人 血統の主人」に語られているのです。
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次回は、②のサンクリチアリ教会における亨進様と国進様の説教が「平和の主人 血統の主人」の解読にどんな影響を与えたかについて整理してみます。
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