⑨-2 「御言葉を解く鍵」 §5「私・自分」 御言葉を解く鍵を知れば・・ えっ?? 「聞いたことがない」 しかし 「これが真実」
『天聖経』に語られている「言語」の真理基準はどのような基準なのか??
➡ 〔A〕(言語の定義は)単一性でありながら
➡ 〔B〕二重的言葉の対応語を見つけ出す
ーーーーーーーーーーーーーーー
この基準は天聖経ばかりではない。神様王権即位式以降の全ての御言葉に適用される基準です。その真理基準がどのようになっているのかを教えてくれる御言葉が次の御言葉〔A〕〔B〕です。
そして、この《〔A〕〔B〕》 という二つの観点に立つことによって、御言葉〔C〕から、一般信徒には今まで知ることができなかった文先生とお母様の家庭の一部が見えてくるのです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
御言葉〔C〕を読むにあたり・・・
ーーーーーーーーーーーーーーー
〔A〕の『(言語の定義が)単一性』とは唯一無二ということでもありますから、『単一性』とは天一国の基準であり、真のアダム基準に立たれた文先生の立場に立った真理基準になります。そして、〔B〕の『対応語』とは文先生に「対応している私自身」に対するメッセージであるということです。つまり、二重のメッセージであるということです。
それでは始めます。
まず、〔C〕を〔A〕の『(言語の定義が)単一性』という「真のアダム基準に立たれた文先生」の立場に立つと・・・次のようになります。
(※4)「皆さんの家庭」とは・・・・文先生の家庭
(※5)「私」とは・・・・・・・・・文先生
(※6)(※7)「アダム」とは・・ ・ 文先生
(※8)「夫」とは・・・・・・・・・文先生
(※9)「男」とは・・・・・・・・・文先生
この基準で〔C〕が理解できると、再臨時代の緞帳がサーっと上がって、この時代の文先生の摂理的立場が、その一部が、初めて見えてくるようになります。「知るべき時が来た」ということです。
そして、驚くことは、この基準が神様王権即位式以前と2005年以降の御言葉とも連続性が生まれ、一致し、整合性が一つになることも分かります。
次回に つづく・・・
御言葉〔A〕
神様の摂理から見た 南北統一 第二章 第五節 六. 2
「科学世界は公式発達の世界ですが、・・・定義という言葉は総合性ですか、単一性ですか。(単一性です)。
(※1)(言語の定義は)単一性だというのです。」
御言葉〔B〕
「双合十勝日」宣布の御言葉
2004/5/5 ファミリー 2004/10 P23
「いつでも、(※2)二重的な言葉の相対を見つけ出さなければなりません。(※3)対応語は何かということです。
対応語を見つけ出すのは、私がチャンピオンです。原理世界の正しいことを教えるために、私がすべてつくったのです。」
御言葉〔C〕
神様王権即位式 3-2-3
新千年、新しい三〇〇〇年が始まる日、今からは私たちの世界になるのです。私たちの世界です。正月からは、いかに拍車をかけて頂上の基準を天宙と連結させるかという各自の責任があります。(※4)今は、先生が皆さんの家庭に対して関係を結ぼうとする時代は過ぎ去りました。
皆さんが先生と関係を結ばなければならず、皆さんが神様と関係を結ばなければならない時に入ってきたのです。これが第四次アダム心情圏時代です。(※5)真の愛も私が主人となり、真の生命も私が主人となり、真の血統も私が主人とならなければなりません。
そのようにして、(※6)アダムとエバが堕落の因縁のなかったそのような解放的時代に入っていくのですが、主体的な自分の家庭を錬磨させることなくしてはすべて脱落するのです。
(※7)アダムとエバが堕落した時、即時処断しました。
皆さんもそうです。(※8)夫が誤れば即座に、また妻が誤れば即座に自分と関係を切ることができる時代に入っていくのです。(※9)男女問題においては言うまでもありません。
https://sin-heiwanosyujin-kettounosyujin.muragon.com/entry/311.html