前回のつづき・・・ 摂理の実態が顔と顔を付き合させるように見えるようになりました。 《 『蕩減復帰の峠を越えましょう』 》 (女性修練会) 1993.12.20 韓国・済州研修院 この御言葉を読むにあたって (黒文字・紫文字は御言葉です。御言葉は省略していません) (赤文字)は注釈として私が入れた言葉です。 (茶文字)も注釈です。 《 》内は、お父様が【 】で語ろうとされたこと…
前回のつづき・・・ 《 『蕩減復帰の峠を越えましょう』 》 (女性修練会) 1993.12.20 韓国・済州研修院 この御言葉を読むにあたって (黒文字・紫文字は御言葉です。御言葉は省略していません) (赤文字)は注釈として私が入れた言葉です。 (茶文字)も注釈です。 《 》内は、お父様が【 】で語ろうとされたことに対して、予め語られた原理的な要約になり、この【 】内は、統一教会…
前回のつづき・・・ 《 『蕩減復帰の峠を越えましょう』 》 (女性修練会) 1993.12.20 韓国・済州研修院 この御言葉を読むにあたって (黒文字・ 紫文字 は御言葉です。御言葉は省略していません) (赤文字)は注釈として私が入れた言葉です。 (茶文字)も注釈です。 《 》内は、お父様が【 】で語ろうとされたことに対して、予め語られた原理的な要約になり、この【 】内は、統一…
今日の家庭連合の姿、子女様たちの分裂は既に1993年の訪韓修で語られていました。 下記の御言葉を「平和の主人 血統の主人」と同じ方法で紐解いてみます。このブログを書きながら、改めてお父様のご心情の悲しみと天の摂理の切なさが小さな私の心を包み込みます。 《 『蕩減復帰の峠を越えましょう』 》 (女性修練会) 1993.12.20 韓国・済州研修院 この御言葉を読むにあたって (黒文…
後編《 天聖経 『宇宙の根本 (4)近親相姦 》の解読です。・・・「平和の主人 血統の主人」と完全に繋がる内容 ーーーーー 本題に入る前に 余談ながら、一言・・・ ーーーーー 特に、メシヤ宣言以降、お父様が第三イスラエルの祝福家庭に対して伝えようとして語られたのが、この御言葉です。メシヤの真相を誰も悟れなかったとしても、お父様は後世の為に、いずれ明らかになることを知られて原理に沿って語り続…
5/11の記事、《 天聖経 『宇宙の根本』 「第三章 人間堕落と復帰」二 1 (4)近親相姦 》の解読です。 13年後に語られた「平和の主人 血統の主人」と完全に繋がる内容になっています。だいぶ読み辛いかも知れませんが、解読なのでどうしようもありません。 この御言葉の中の【 】はこの御言葉の結論です。この結論からみても、この御言葉全体の解読の正当性が理解できるものと思います。 天聖経 宇…
本日は前回の御言葉《 天聖経 宇宙の根本 第三章 二 1 (4) 》の考察です。 ーーーーー お読みになられていかがでしょうか? ーーーーー 所々で意味不明に陥り、理解しようとしても読むに耐えられなくなるかも知れません。 この御言葉を文字のごとく理解すれば、アメリカと韓国がフリーセックスで汚染されていることを嘆いているメッセージに読み取れます。まるでメシヤがモラル主義者になってしまったよ…
4/30の記事《 統一教会の「同族相姦関係」について (「アメリカ」とは統一教会のことだった) 》の続きになります。 本日は本題で取り上げる御言葉を先に紹介します。 今回は考察なしの御言葉だけになります。 皆さんはこの御言葉をどのように読まれるでしょうか??挑戦してみてください。 (4) 近親相姦 近親相姦関係を中心としたフリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアンを中心として「亡国の種」とな…
ーーーーー 統一教会が「同族相姦関係」を秘密にした理由は・・・ ーーーーー 既婚者にもう一人の女性を与える祝福から34年が過ぎ、1994年になって初めて日本女性に語られた御言葉にその答えがあります。 『真の父母生涯路程 11』 第二節 《 四 日本の摂理的使命と女性幹部特別修練 》 「み言を語られる真のお父様の心情」 『 先生のみ言を聞いて、どのような感じがしますか。原理の本にない話…
統一教会が・・・ その 2(日本女性に初めて語られた御言葉があります) 次の御言葉は前回用いた御言葉です。 真の御父母様の生涯路程 4 第二節 四 既婚家庭の中で新しく結ばれた家庭 『 劉孝永、劉孝敏、李耀翰牧師を結婚させて、それからもう一人は誰ですか。安昌成です。この四人を、世の中から見れば悪口をいわれるようなことをしたのです。 この人たちにはぴんぴんしている妻たちが待って…
何故、韓国統一教会は「同族相姦関係」を隠し続けることになってしまったのでしょうか?? お父様にとっても、これを隠し続けることは絶対に本意ではなかったはずです。 以下、二回に分けて、これを考察します。 ーーーーー 韓国の「姦通罪」が統一教会に与えた苦しみ ーーーーー (《 前回の記事から引用 》 → イスラム世界や一部の国を除いて、世界で韓国は珍しく姦通罪が男にも適用されていましたが、この法律…
本日も前回に続いて御言葉にある「アメリカ」についてでしたが、これを次回にして、本日は、「同族相姦関係」をもう少し掘り下げてみたいと思います。 ーーーーー 避けられない問題・・・お父様が歩まれた核心的蕩減路程・・・「同族相姦関係」 ーーーーー 「同族相姦関係」は「レアとラケルの摂理」です。この問題は大きな「恨」を残したまま、統一教会の草創期から始まって、今も、家庭連合の奥深くに膿のように抱えてい…
今回は、「同族相姦関係」について下記の御言葉から考察します。 ● 真の御父母様の生涯路程 11 1995年 第三節 三 アメリカの社会問題の根本的解決 「 (※1)アメリカの国民、アメリカという国は、家庭的基準を中心として、イエス様が残した同族相姦関係の失敗の基準を探し立てなければなりません。 ・・・・・(略)・・・・ (※2)そのようなアメリカは、文総裁に反対すると同時に、…
本日から何回かに分けて、お父様が言っている「近親相姦」と一般社会が言っている「近親相姦」の違いについて整理してみます。 ========== 摂理観からくる「近親相姦」とは・・??? ~========= ーーーーー ① まず、人類始祖の堕落とメシヤ降臨の時に起こる蕩減復帰上の「近親相姦」についてです。 ーーーーー (1)人類始祖の堕落 下記の御言葉のように、お父様が言われる「近親相姦」とは…
前回取り上げた御言葉を今回も掲載しました。 前回とは別の観点から、もう一度、下記の御言葉を考察してみたいと思っていますので、念のためにお読み頂ければと思います。 とても意味深な内容が浮き上がってきました。韓国統一教会の大先輩たちも、日本統一教会の先輩たちも、誰も彼もがこれをタブーとして砂をかけました。 韓国ではこれをお父様の間違いだったとしてひそひそ話に花を咲かせ、日本では見なかったこと、聞かな…