ーーーーー 本日は「ファミリー1997/11」の22項で、初めて知った「近親絶対理想的相対関係」という言葉を取り上げます ーーーーー 「 近親絶対理想的相対関係 」という言葉を私は初めて目にしました。「近親相姦」という言葉に対する神側の言葉として初めて目にした言葉でしたから本当に驚きました。 検索しましたところ、八大教本には「近親」の文字が抜けて「 絶対理想的相対関係」という言葉で1か所だけ…
前回の記事で「六マリア」を理解するにとても重要と思える御言葉を紹介しました。もう一度、抜き出します。 ● 真の御父母様の生涯路程 10 第五節 五 アダムさえ出てくれば、エバは造られるようになっているのです。エバは、アダムをまねて造ったのです。 ・・・・ 先生がお母様を探し立て、今日、統一教会の祝福家庭の皆さんを立てて対等な権限を付与することのできる愛の基盤が築かれる時代になったのです。 ーーー…
ーーーーー 前回の記事を要約すれば次のようになります。 ーーーーー 私たちとお母様の責任分担は「六マリア摂理」として共同して果たさなければならない。日本エバ国の責任はお母様と連動して聖進様を一族として迎え入れることでしたが、内的にその使命を果たせませんでした。従って、私たちはエバ国の失敗を悔い改めることが先決で会って、一方的にお母様を批判することは避けなければならない。 ーーーーー とは言え、…
本日の記事は私個人の所感とするものです。 ーーーーー 「六マリア」を避け続けた日本 ーーーーー 訪韓修16万人摂理でお父様が初めて語った御言葉の一つ、レアとラケルという「六マリア」摂理の御言葉に対して全く理解できず、外的な献金主導と信仰基準の純潔教育だけが先行したように思います。更に問題は、サタン分立数の二乗となる完全分立数の16万人に対して、実数は4万人弱でした。これはサタンが一旦エバ国から…
ーーーーー 金孝律氏と金孝南女史 ーーーーー 2000年以降の摂理的な背景とお父様のみ言葉から考察して、「平和の主人 血統の主人」の《 (3-6) 》に「二つの大きな力」として登場する人物こそ、金孝律氏と金孝南女史の二人の存在です。(詳細は後日) 金孝律氏は他にも登場しています。 一つは、《(10-4)》の「夫が自分の妻をお客に譲り渡す」のくだりです。この「客」こそ中心家庭に家庭教師として招…
本日は前回の《 ⑦ 》に補充する箇所がありました。 以下、前回記事の上に赤字で補充してあります。 何故、お父様は「平和の主人 血統の主人」を語られ、八大教本に入れられたのか? ――――― まず最初に、 「平和の主人 血統の主人」を語らざるを得なかった「背景」を以下に整理します。 ――――― ① 1992年の「メシヤ宣言」以降、摂理はお母様が天宙的な洗礼ヨハネの立場にたって、人類を代表した一人の女…
本日のタイトルは、 何故、お父様は「平和の主人 血統の主人」を語られ、八大教本に入れられたのか? ――――― まず最初に、 「平和の主人 血統の主人」を語らざるを得なかった「背景」を以下に整理します。 ――――― ① 1992年の「メシヤ宣言」以降、摂理はお母様が天宙的な洗礼ヨハネの立場にたって、人類を代表した一人の女性としての責任を果たさなければならない最終局面を迎えていました。 ② その為に…
ーーーーー ブログ《 「聖和」 》が「平和の主人」解読に何故、貢献したのでしょうか。 ーーーーー このブログには本当に感謝しています。 何故なら、このブログに載っている「訓読会」の御言葉を読んだとき、心臓の鼓動が高鳴る体験をしました。当時、幹部達の手によって遮断されて聞こえてこないお父様の生の声をどれほど求めていたかしれない私にとって、想像もしていなかった、あまりにも衝撃的なことが語られているの…
ーーーーー (※)余談ですが・・・ ーーーーー ブログ村在住の方なら誰もが知っている「ちゃぬの裏韓国日記」という、(統一教会からは魔物扱いされている)反対派のブログがあります。 三つ以上の摂理的時代圏の違う御言葉を探していた時、このブログが取り上げている御言葉との出会いは「平和の主人 血統の主人」の解読に大きな役割を果たしてくれました。 (とは言え、このブログ主の恨みに満ちている論調は論外で…
ーーーーー それでは、「平和の主人 血統の主人」をどのようにして解読したのでしょうか?? ーーーーー 思いつき?山勘?直感??言葉の語呂合わせ??・・・いいえ!!違います。 (馬鹿言っちゃぁ・・・、いけないね!!「平和の主人 血統の主人」の解釈は根拠のない暗号解きだと勘違いしておられる方がおられるようですので、一応説明しておきます。) ーーーーー 御言葉を読み解く方法は・・・ ーーーーー 1…
《 前回 》からのつづき 本日は短いブログです。!(^^)! でも、内容は重要ですよ。。。 ーーーーー ② 亨進様の説教が「平和の主人 血統の主人」の解読にどんな影響を与えたかについて整理してみます。 ーーーーー 結論から言いますと、亨進様の説教内容を初めて聞かれた信徒たちは驚きだったでしょうが、私は別の観点から驚きました。それは、亨進様の説教が「平和の主人 血統の主人」の解読した概要の正…
===== 「平和の主人 血統の主人」の《 (3-6) 》に登場する「二つの大きな力」という二人の人物が、お母様をお父様から奪い取り、更には、お父様を聖和に至らしめたのです。 ===== ーーーーー ところで・・・、どうして「二つの大きな力」の正体を金孝律氏と金孝南女史に特定できたと皆さんは思われますか? ーーーーー 二人の人物を特定できた背景には①②という、子女様からの情報があったからでした…
皆さん、こんばんは!!だいぶ長い間、休眠してしまいました。この間も家庭連合の中に砂塵が舞う風が吹き荒れました。この家庭連合に吹き荒れる問題が様々な世界問題と直結していると思うと穏やかな気持ちにはなれません。お父様を原罪のないメシヤとして受けとめておられる皆さんならば同様のことと思います。 では早速本題に入ります。 ーーーーーー 中心家庭と中心幹部たちには常にサタンが徘徊していた ・・・・サタ…
2005年 「世界祝福圏基盤の完了と国家基準の入籍(神様がサタンの血統を開拓して接ぎ木してあげなければならない)」 2005年8月28日(日)、漢南国際研修院 アダムエバの結婚の日にち、18歳にだけなれば結婚させようとしたが16歳に堕落した。明日明後日であれば結婚しようとしたが、サタンが来てエバを強奪した。 ところで本来に堕落する前に願った夫がどこかに行ったし、妻がいなくなったというのだ。 …
「キリスト教の新しい未来」 1974年9月18日 ニューヨーク 第一のアダムとエバ・・御存知のように神は創造の初めから、地上の天国を最初のアダムとアダムと共に造る計画でした。 彼等がもし神に対して本当に従順であったなら、彼等は完成し、また神は彼等に天的な結婚をもたらし、神の意志のごとく地上に最初の家庭を造られたでしょう。 この家庭は地上天国の基いとなり、アダムとエバは人類の真の父、真の母とな…