前編《 天聖経 『宇宙の根本 (4)近親相姦 》の解読です。・・・「平和の主人 血統の主人」と完全に繋がる内容
5/11の記事、《 天聖経 『宇宙の根本』
「第三章 人間堕落と復帰」二 1 (4)近親相姦 》の解読です。
13年後に語られた「平和の主人 血統の主人」と完全に繋がる内容になっています。だいぶ読み辛いかも知れませんが、解読なのでどうしようもありません。
この御言葉の中の【 】はこの御言葉の結論です。この結論からみても、この御言葉全体の解読の正当性が理解できるものと思います。
天聖経 宇宙の根本 第三章 二 1 (1996年)
(4) 近親相姦
(人類始祖の堕落は)近親相姦関係を中心としたフリーセックス、ホモセクシュアル、しレズビアン(=サタンの愛)を中心として「亡国の種」(=サタンの血筋)となって滅亡の世界に至るので、これに対して、神様が最後の鉄槌を下したものがエイズです。
エイズは、一年から八年の間、潜伏するのです。毎日のように病院に行っても分かりません。ですから、あなた方(=祝福家庭)には、二世である息子、娘の嫁や婿を正しくもらう自信がありますか。(=二世の祝福に自信がありますか?)しっかりしていなければなりません。(このままでは)一家一族がすべて滅びるのです。
このようなもの(=サタンの愛、血筋)が韓国(=第三イスラエル国)にまで押し寄せてきているのですが、無知蒙昧な韓国の青年たち(=祝福二世たち)が「それは良いな!」と言うようになれば、滅亡の底無し地獄へ真っ逆さまに落ちるようになるということを知らなければなりません。
なぜ(祝福家庭は)近親相姦関係をさせて(=自分の子供にサタンの血筋落として)(祝福)家庭を破綻させ、国(=子女様たち)を滅ぼし、世界(=第三イスラエル国、祝福家庭)を滅ぼすようにしたのでしょうか。
来られる再臨主は永遠不変の血族をつくるために、数千万代をすべて神様が創造される時に理想とされたその血族をつくるために(=第三イスラエル国完成させる為に)来られるのですが、サタンがそれ(=韓国=第三イスラエル国)を完全に台無しにしてしまったのです。台無しにしてしまったのですが、レバレンド・ムーンが(再び)これ(=第三イスラエル国の蕩減復帰)に着手したのです。それは、統一教会の文先生でなければ分からないことです。
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統一教会は、天のための主流(=中心摂理の第三イスラエル国)です。主流の位置にいるので、汚された罪悪世界のすべてのもの(=サタンの愛)を追い出さなければなりません。
ですから、フリーセックスやホモセクシュアルをしてめちゃくちゃになったもの(=サタンの血統を)(統一教会から)をすべて追い出さなければなりません。
アメリカ(=統一教会)は四十年の間で、どうして近親相姦、フリーセックスの世の中(=サタンの血筋が定着する教会)になったのでしょうか。(キリスト教と同じ様にお父様に不信したからです。)
フリーセックス(=サタンの血筋)を防御することができる専門家は誰ですか。これを防御することができる人は、来られる再臨主です。再臨主を中心として、この終わりにすべてが転換されなければならないのですが、来られる主人公(=再びメシヤの位置に立たれたお父様)を(統一教会は)追放してしまいました。
(キリスト教の失敗を蕩減して)再び(お父様がメシヤの位置に)戻ってくることをサタンは知っているので、サタンが(キリスト教が失敗した1945年から)四十年間で(再び)アメリカ(=第三イスラエル国となるはずだった統一教会)をめちゃくちゃにしたのです。
それが(=堕落の原点が)近親相姦(=サタンの血筋)でしょう? (再臨のメシヤも蕩減する為に)近親相姦(=統一教会は同族相姦関係」)と関係するのです。
【 ですから、(これを蕩減復帰する為に真の父母が)離婚するのも、本妻(=お母様)が伝統を継承できなかったので、妾(=祝福家庭)が継承することができる時になったということです。
その妾(=祝福家庭)たちが被害を受けないようにするために、神様が(統一教会に)離婚制度を許可されたのです。第二次大戦以後(=メシヤの公生涯出発以降)、女権運動(=成約時代の女性摂理)とともに(レアとラケルの摂理によって中心家庭の中に)分裂が起きたのです。
(その為に)離婚もすることができる自由環境(=メシヤの責任でできる環境)になったので、(妾、祝福家庭が)天国に帰っていくのに支障がないようになったのです。(統一教会時代になって)まさしくそのような(生みの苦しみが伴う分裂の)時代相が現れたのです。
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(メシヤが歩まざるを得ない蕩減路程としての)近親相姦関係(=「同族相姦関係」)が来るということは、絶対的に近親相姦関係を否定する神様のみ旨の世界が来るということを意味します。 】
なぜでしょうか。
サタン世界は、神様のみ旨の時が来るのを台無しにするための世界なので、(再臨主が来て)み旨(=神の国)に近い時が来れば来るほど、世の中(=蕩減路程中にある第三イスラエル国)にはそれ(=神の国)と反対(=メシヤが歩まざるを得ない蕩減路程としての近親相姦関係)になる現象が現れるのです。
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(再臨主を迎え損ねたキリスト教を蕩減した第三イスラエル国が再び再臨主を迎える)終わりの日に離婚時代(=本妻と妾、レアとラケルが入れ替わる時代)が到来し、アメリカ(=第三イスラエル国)は新婦国家(=花嫁になる国家)であるにもかかわらず、このような混乱した(=現在の家庭連合のような分裂した)立場に置かれるのです。
近親相姦関係(=「同族相姦関係」になってレアとラケルに分かれた理由が)がここにあるのです。
これは、イエス様の家庭で成されて解決するはずでしたが(失敗し)、イエス様の家庭(の立場になって蕩減した)再臨主を(統一教会が再び)追放(=不信)してしまうことによって、アメリカ(=統一教会、第三イスラエル国)、エバ国家(日本)、自由世界(=アメリカ)が中心存在を追放したので、フリーセックス圏内(=サタンの血統圏内)に巻き込まれ、地獄に完全に落ちて滅びてしまうのです。
(40年過ぎて)再臨主が(第三イスラエル国に)来てこの道を変えておきさえすれば解決するはずでしたが、(統一教会が)再臨主を追放したので、そのまま地獄に落ちて近親相姦関係、フリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアン、麻薬時代となり、地獄膨張世界(=サタンの血筋が繁殖した統一教会)になってしまったということを知らなければなりません。(再臨主を迎えた)歴史はそのように蕩減を負っていくのです。
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終わりの日(=再びメシヤがメシヤ宣言される1992年)にはどのような時代が来ますか。(メシヤが歩まざるを得ない蕩減路程としての)近親相姦関係(=同族相姦関係からくるレアとラケルの摂理が)が起きるのです。
なぜそのようになるのでしょうか。
イエス様の父親は誰ですか。ザカリヤです。キリスト教では「聖霊によって身ごもった」と言いますが、うそです。無精卵を知っていますか。種がない卵です。卵は同じなのですが、種が入っていないのです。今日、堕落した人間は無精卵です。神様とは関係ないというのです。ですから、永生がありません。
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マリヤは自分のお姉さんの夫を盗んだのであり、その息子のイエス様は腹違いの妹と結婚するのです。これは(=蕩減復帰としての)近親相姦です。これが明らかになる日には、道人たちが刺激を受ける内容です。朝起きると、死ぬほど驚くようになっていたというのです。自分の妹を強奪するというのですから、死ぬほど驚くようになっています。
ザカリヤ家庭は、うんうん苦しみながらもそのことを話すことができないというのです。
終わりの日(=再びメシヤがメシヤ宣言される1992年)に現れるこのような現象は何ですか。近親相姦(=統一教会は「同族相姦関係」というレアとラケルの摂理)です。それが、新婦となったキリスト教(=統一教会)の運命です。来られる(=1992年にメシヤ宣言される)主の前に、世界的家庭(=第三イスラエル国の祝福家庭)を中心として、新婦となったキリスト教(=統一教会)を中心として、このような環境(=摂理)が展開するのです。分かりますか。
(1992年にメシヤ宣言される時には)(本妻と妾を)入れ替えなければなりません。それゆえに、キリスト教(=統一教会)では、妾が正妻になり、正妻が妾になる運動(=レアとラケルの蕩減摂理)が起きるのです。
このようなすべての問題を解決することができる秘密を知る人は、(1992年にメシヤ宣言される時には)来られる再臨主以外にはいません。
(妾が本妻の位置を)正妻から盗んでくるということが、蕩減現象として近親相姦関係(=「同族相姦関係」からなるレアとラケルの摂理)というかたちで現れる環境(=摂理)になるのですが、それが今(=この御言葉を語られた1996年)、(お母様が)本妻の位置に立ったということが事実ならば、そのまま(=お母様が本妻のまま)では(サタンの血筋が)くっついたまま(サタン圏に)落ちてしまうので、(本妻の位置を自ら進んで妾に譲り渡すように)(お父様がお母様に)命令してあげなければなりません。
本日はここまでにします。
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次回はこの続きになります。